和食コース料理のお品書きにはどんなものがある?
和食を楽しめるお店に行くと、必ずといって「お品書き」
お品書きには、先付や椀盛といった言葉が並んでいますが、どのような料理を指すのかよく分かっていない方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、
お品書きの意味を理解することで、
ぜひ、参考にしてみてくださいね。
・先付け(さきづけ)
コース料理のいちばん始めに出てくる料理のこと。
料理の第一印象を決める大切なひと皿でもあります。
・前菜
メイン料理の前に出される一品料理のこと。
・椀盛
先吸い(さきすい)とも呼ばれ、
・焼き物
火を通した料理のこと。メイン料理のひとつでもあります。
焼き物とひと言でいっても、塩焼きや照り焼き、挟み焼きなどたくさんの種類があります。
・揚げ物
油を使って火を通した料理のこと。
天ぷらなどの衣揚げをはじめ、素揚げやから揚げなどさまざまです。
・煮物
煮て調理した料理のことで、
・食事
ご飯物とも呼ばれ、お米を使った料理のこと。
・甘味
コース料理の最後に出されるお口直しとして出されるお菓子のこと
いかがでしかか?
お品書きには、そのお店の特徴や魅力がたっぷり詰まっています。
お料理を食べる前にお品書きにも注目してみると、
水戸 萩の間では、
味わいやバランスはもちろん、見た目の華やかさにもこだわり、
皆さまのご来店を心よりお待ちしております。